地方国立大学院からゼネコン

志望動機

高収入で試験がかなり早かったから

一般or推薦

一般

試験内容

  • SPI

  • 小論文

  • 面接2回

いつからどんな準備をしたか

夏のインターンの時期に色々な企業を受けつつSPIを勉強した。

夏のインターンの面接で面接に慣れた。

小論文は特になにもしていない。

面接の雰囲気と難しかった質問

個人面接で面接官が5人ほどいた。

圧力等は全く感じなかった。

志望動機や研究の深堀、研究内容を会社のどこで活かせるのかなどの質問があったが特段難しい質問はなかった。

高専卒でなく修士課程(大学院)修了で就職することのメリットデメリット

学生の期間を延ばせることや大学で海外留学など楽しめるのはメリットだと思う。また、収入面も大学院を出てる方が高いのでメリットを感じる(学費を含めると分からないが)。

1年生から大学に入る人に比べて短い大学生活で、就活の時に話せるエピソードを作らなければならないことはデメリットに感じる。バイトやサークルなど何でもいいので、院まで含めた4年間の間に何かに打ち込むと良いと思う。

何社受けて内定は何社か

5社受けて2社内定

他の企業の面接等で難しかったこと

特段難しい質問はなく、志望動機、研究、ガクチカの深堀が多かった。

高専生や編入組に向けて一言

競う相手が他高専の学生であるため、高専で就職することのメリットも大きいように感じた。また、研究がそんなに好きじゃない人は大学や大学院に行くと結構しんどい。

一方で収入面は大学院了の方が良く、学生生活が長引くことを考慮したら大学編入もありだと思う。大学編入するときは、就職の面接で話せるようなエピソードを大学生活で手に入れられるように過ごすと上手くいくと思う。

大学編入⇒大学院修了⇒就職