志望動機
自動車関係の職に就きたかった。
工場勤務や現場職ではなく、エンジニアとして設計開発をしたかった。
一般or推薦
推薦
試験内容
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SPI (高専の研究室で受験)
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1時間半程度の筆記試験(基本的な機械工学・材料力学・物理など、機械系と電子系で内容が違うと思われる)
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個人面接
面接の雰囲気と内容
面接官は3人で人事と役員だった。
内容としては、志望動機、研究の内容、学生時代の苦労したことや、努力したことなど一般的な内容であった。
また、数ある職種の中で自動車産業を選んだ理由と、本メーカーを選んだ理由など聞かれた。
高専卒就職のメリット・デメリット
業務内容は大学卒、大学院卒と変わらない。
初任給の、差異はあるが実力評価に評価方法が変わった為、成績によって昇給がありすぐ追いつくことができる。
各高専から、卒業生を取っている為、学校推薦でいけるのが強い。
何社受けて内定は何社か
推薦のため1社受けて1社内定
高専生に向けて
自動車関係の職種において、自動車が好きでなくてはならない必要はない。実際に、自分の車を持っていない人も大勢いる。
業界的にEV(電気自動車)や、先進安全装備系(電気・電子系)に力を入れていくようにシフトしているため、機械系のみならず電気系の人もこれからは募集していくはず。
日本自動車メーカーではあるが、実際は海外で販売する台数が圧倒的に多く、開発も海外向けを前提にしている為、英語はやっておいて損はない。
会議に1人でも外国の方がいると英語になります。ただ、出来なければ入社出来ないことは全く無く、入社してから英語の勉強をする機会は会社から与えられるから、安心してください。