高専卒で電力会社

志望動機

インフラ系に就職したかったため、選択肢として、電力・ガス・交通があった。

ガスは身近に感じていないこと、JRは同じクラスに志望している人がいること、地元企業がよいこと、噂で元気があれば入れると聞いたことから、電力会社を選択した。

一般or推薦

推薦

試験内容

  • SPI

  • プレ面接

  • 個人面接

  • グループディスカッション(試験内容変更のため要確認)

いつからどんな準備をしたか

2月頃に申し込み、3月にエンジニアフォーラム(説明会)に参加した。

4月にESを提出した。フォーマットをもらってから作成し始め、内容についていろんな先生からアドバイスいただいた。

5月にSPIを受けたが、特に何も準備していない。

6月に面接があった。練習は、何度か行った。

面接の雰囲気と難しかった質問

ESの内容の深掘りが多かった。

卒研をきちんとやっていなかったので、卒研テーマについて分かるように説明する質問が難しかった。

終始、和やか面接であった。

高専卒就職のメリット・デメリット

業務内容が、高専卒・院卒で差異がないことや、扱いに大きく差がなく対等に接してもらえることがメリットである。 (役職が上がるタイミングはもちろん異なるが、上に行けないわけではない)

また、4つ上の院卒と同期入社となり刺激が大きく、社会人歴が早くから始まるため同い年や年上よりも業務に対する経験値が多くなることもメリットである。

一方で、個人差はあると思うが、学生時代にプレゼンをする機会が比較的少ないため、プレゼン能力は劣っていることがデメリットである。

何社受けて内定は何社か

推薦のため1社受けて1社内定

高専生に向けて

会社選びも重要ですが、その会社のどの部署に行くかも重要だと思います。

高専卒入社、私は推しています。

企業によっては、学卒院卒と明らかに扱いが異なる場合もあるので、高専卒に対する待遇は、先輩に聴くなどして確認できればしておいた方が良いかもしれません。

高専卒・専攻科卒⇒就職